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大津市中2いじめ自殺事件 日本のいじめ自殺事件まとめ 【NEVERまとめ記事より転載】

2011年に滋賀県大津市内の市立中学校の当時2年生の男子生徒が、いじめを苦に自宅で自殺するに至った事件。
事件前後の学校と教育委員会の隠蔽体質が発覚、問題視され、大きく報道された。

 

・口を粘着テープで塞ぐなどの虐待
・自宅から貴金属や財布を盗む
・集団リンチ
・金銭要求、万引きをさせられる
・虫の死骸を食べさせる
・顔に落書き
・自殺の練習
・担任はいじめをみて一緒に笑う

 

壮絶ないじめに耐えられなくなった被害者は自殺前日に自殺を仄めかすメールを加害者らに送ったが、
加害者らは相手にしなかった。男子生徒は10月11日、自宅マンションから飛び降り自殺した。
被害者の自殺後も加害者らは自殺した生徒の顔写真に穴を空けたり落書きをしたりしていた。
自殺の原因究明のために行われたアンケートに、加害者とされる生徒は「死んでくれて嬉しい」・「死んだって聞いて笑った」と記載した。
クラス担当の担任は、自殺後の保護者説明会に姿を見せず、事件直後より2013年3月まで休職。遺族には謝罪を行わなかった。
学校側は後ほど「虐めた側にも人権がある」として、『教育的配慮』より加害者の生徒に聞き取り調査は実施しなかったことが明らかとなった。
遺族は大津警察署に対して、3度にわたり被害届を提出したが「被害者本人が自殺しており存在していない」として受理されなかったが、
この事が大きく報道されると態度を変えて受理するに至った。
2012年12月に滋賀県警は加害者3人のうち2人を書類送検した。
残る1人は当時は刑事罰の対象とならない13歳だったことから暴行などの非行事実で児童相談所に送致された。