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植毛のクリニックの選び方

植毛手術を行う上で、一番重要なのがクリニック選びでしょう。
クリニック選びで失敗すると取り返しの付かないことになってしまいます。
「家から近い」「料金が安い」という理由だけで選ばないようにしましょう。
以下、クリニック選びのポイントを挙げていきます。

 

・クリニックが採用している植毛方法を知る

 

植毛手術の方法は様々で、それぞれに特徴があります。
大きく分けると

 

@医師が自ら植毛を行う方法
Aグラフト採取し毛を専用機器にて自動的に行う方法

 

があります。

 

・クリニックの主治医、及びスタッフの質を見る

 

主治医の先生が形成外科医であることと主治医以外のスタッフに十分な知識や技術が備わっていることを確認する必要があります。

 

同じ植毛手術でも、主治医、スタッフが異なれば、いわゆる植毛の出来上がりが大きく異なる可能性があるからです。

 

それぞれの実績、口コミはしっかりと調べる必要があります。

 

・インフォームドコンセント

 

インフォームドコンセントとは、患者が自身に施される治療の内容について十分な説明を受け、理解した上で治療に合意することです。
事前説明をしっかりしてくれるクリニックを選びましょう。

 

・実際にいくつかのクリニックを訪れ、比較検討する

 

実際にいくつかのクリニックに相談に乗ってもらうのは、クリニックを選ぶ時に参考になります。質問にきっちり受け答えしてもらえるかどうか、クリニックの雰囲気はどうかなど、チェックできます。

 

自毛植毛の方法
・パンチグラフト法

 

自毛植毛を確立した最初の植毛法です。

 

直径3〜4mmのパンチと呼ばれる円形のメスを使用し、後頭部から約10〜15本の毛髪を、毛根ごと採取した後、脱毛患部に直接移植します。

 

1960年代にアメリカのオレントライヒ博士によって開発され、1990年代初頭までは自毛植毛のメイン施術として普及していましたが、移植片が2mm以上と大きいことから隙間が目立ち、精度に欠けるとして、現在ではほとんど行われることはありません。

 

 

・ミニグラフト法

 

パンチグラフト法の後継植毛法として誕生した植毛法です。

 

後頭部から採取した移植片を、さらに毛髪4〜6本を含む直径1〜2mm単位の株(グラフト)にわけて移植します。

 

マルチ・フォリキュラーグラフト、またはMFU株とも呼ばれており、パンチグラフト法よりも隙間が目立たず、採取後の痕が残りにくいのが特徴です。

 

 

・マイクログラフト法

 

ミニグラフト法と共に、パンチグラフト法をより高精度にすることによって誕生した植毛法です。

 

毛髪1〜2本を含む直径1〜2mm単位のグラフトを移植します。

 

ミニグラフト法と併用される場合もあり、パンチグラフト法を行った際の生え際の不自然さを解消します。

 

 

・フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション(FUT)

 

移植片を採取する際、複数のメス刃が平行に並んだマルチブレードナイフを使用するケースがあります。

 

このマルチブレードナイフは一定間隔で直線的にカットするため、毛根へのダメージが多いことで知られています。

 

FUTは、このマルチブレードナイフを使用せず、顕微鏡で慎重に確認しながら、シングルブレードナイフでカットしていきます。

 

そうして採取した移植片を、1〜4本の毛髪集合単位(フォリキュラーユニット、FU)に株分けし、メスで頭皮にスリットを入れながら移植します。

 

現時点で最も普及率が高い植毛法となっており、より高密度で自然な仕上がりが期待できます。

 

 

・オムニグラフト

 

グラフト作成を自動的に行う植毛専用医療機器をオムニグラフトと言います。

 

移植片の採取から植毛までの時間を短縮できることがメリットで、人の手に触れないため、毛髪の生命力が失われにくいことも特徴です。

 

また、専用のハンドピースを使用すれば、グラフとの直接採取及び直接植毛も可能となります。

 

習熟した技術を必要としないことから、一定の仕上がりを期待できますが、反面、熟練した医師による施術に比べると見劣りするというデメリットもあります。

 

 

(出典:@自毛植毛)

 

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